ヨコハマ

アルコール度数:約18%

当店のヨコハマ:
ドライジンとウォッカに、オレンジジュースの爽やかな酸味と
グレナデンシロップの甘さが絶妙にマッチ。さらに、ペルノの
一滴が加わり、横浜をイメージしたカクテルです。

目次

カクテル【ヨコハマ】の由来

「ヨコハマ」というカクテル名は、日本の神奈川県・横浜に
ちなんで名付けられました。
横浜は開港以来、外国文化を積極的に取り入れてきた国際色
豊かな街。その異国情緒をカクテルに表現したのが【ヨコハマ】です。
ジンやウォッカといった洋酒をベースに、フルーティーなオレンジジュースと
甘いグレナデンシロップを加えた、エキゾチックな味わいの一杯になっています。
また、ペルノのアニス風味がアクセントとなり、独特の奥行きを生み出しています。

ヨコハマカクテルの誕生と初期の広がり

横浜は1859年に開港し、日本の中でも特に早く西洋文化を受け入れた都市の
一つです。港には多くの外国人が訪れ、彼らをもてなすためのバーや洋酒を扱う
店が次々と誕生しました。その影響で、日本のカクテル文化は横浜から広がって
いったとも言われています。
「ヨコハマ」というカクテルが誕生した正確な時期は不明ですが、最も古い記録の
一つとして、1930年に出版された『サヴォイ・カクテルブック』にそのレシピが
掲載されていることが知られています。これは、当時のバーテンダーたちの間で
「ヨコハマ」というカクテルがすでに確立されていたことを示しています。
横浜の異国情緒を反映したこのカクテルは、港に寄港する外国船の乗組員や貿易商たちの間で評判を呼びました。
彼らが帰国後にヨコハマカクテルを紹介したことが、後の国際的な広がりにつながったのではないかと考えられています。

ヨコハマカクテルがアメリカで注目を集めた理由

1930年代、アメリカでは禁酒法が廃止され、カクテル文化が急速に発展しました。
その流れの中で、世界各地のカクテルが注目されるようになり、「ヨコハマ」もまた
その一つとしてアメリカで紹介されることになりました。
特に、戦後の1950年代には、アメリカのカクテルブームが再燃し、日本の酒や
カクテルが再評価される動きがありました。第二次世界大戦後、多くのアメリカ兵が
日本に駐留し、日本のバー文化に触れました。その影響で、ヨコハマカクテルのような
日本由来のカクテルがアメリカ本土でも話題になったとされています。

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